ご挨拶
どうぶつ村の村長をしています。
お金のことで不安になってGoogleで検索したり、YouTube動画をみたりしていろいろと情報を集めてみても、「結局自分はどうしたら良いの？」と分からなくなっていませんか？
勉強をして知識を蓄えることも重要ですが、実際に行動に移してみることの方がもっと大切だと思います。サッカーボールの蹴り方を勉強しても、実際にボールを蹴ってみないと上手くならないのと同じです。
僕が厳選してお声がけしたファイナンシャルプランナーの先生達に気軽に質問できる仕組みづくりを致しました。いろいろと相談してみて自分に合った第１歩を踏み出してみましょう。
ひつじ村長ってこんな人
福井県出身、東京在住です。趣味はキャンプで、焚火をしながら、珈琲を飲んでボーっとすることです。
２０２１年６月末に２４年務めた大手金融会社を早期退職し、２０２３年３月までの約１年半、キャンピングトレーラーを牽引して日本全国を周っていました。
そのまま会社に残って管理職の道を歩むのか、自分でビジネスを立ち上げて”やってみたいこと”にチャレンジするのか、とても勇気のいる決断でしたが、「後悔する人生を歩みたくない」と後者を選択しました。今は亡き尊敬するおじいさんが会社経営をしていて、「いつか自分もこんな人になってみたい」と小さいころから憧れていたことも大きかったと思います。
本来であれば在職中にある程度の道筋を決めてから辞めるべきなのでしょうが、海外（フィリピン）赴任先で”今”この瞬間を生きていて幸せを感じているフィリピンの人達と触れ合うことで、「”いつか”ではなく”今”を生き切ってみよう」と思い早期退職の道を選択しました。
ただ、中々自分が心からやってみたいと思えるビジネスに出会えず、いろいろとやってはみたものの失敗の連続でした。キャンピングトレーラーを引っ張って自分探しの放浪の旅を続ける中、Webからお金に関する相談を受けることが多くなりました。「しっかりとした仕組みづくりをして、一人でも多くの人達に安心して未来に希望が持てる人生のお手伝いをしよう」と【お金の学校 どうぶつ村】を立ち上げました。
経緯
- ソニー生命時代約３０００世帯以上のご家庭のライフプランニングを実施。
- その後、営業所長、海外（フィリピン）赴任、本社教育部を経験。海外赴任時に現地の人達と触れ合う中で、お金がなくても常に幸せを感じ“今”を生きているフィリピン人と、ある程度お金があってもいつか幸せになりたいと“未来”に不安を感じ“今”を生きていない日本人の違いに衝撃を受ける。
- ソニー生命を早期退職し、自分が自分らしく生きるために“今”何をすべきか。日本各地をキャンピングトレーラーで周わりながら各地でセミナーを開催したりWebでお金の相談を受ける。
- その経験を活かし、お金の学校どうぶつ村を立ち上げる。
経歴
1967年 7月 生まれ。福井県出身。
1991年 3月 慶応義塾大学卒。
1991年 4月 昭和アルミ（現 昭和電工）入社
1997年11月 ソニー生命保険入社
2008年 8月 同上 エグゼクティブライフプランナー
2011年 4月 同上 営業所長就任
2017年 9月 同上 海外事業課（フィリピン赴任）
2018年 9月 同上 本社教育部
2021年 9月 NPO法人 東京ファイナンシャルプランナー支援協会 理事長就任
- FP技能士
- 宅地建物取引士
- 簿記2級
最後にひとこと
この世はお金がすべてではありません。ただ、お金がないと生きていけないのも事実です。
お金の不安を少しでも軽くし「自分らしく生きる」そんなお手伝いすることが私たちFPの役割だと思っています。ただ、お互い人間ですので、相性が合う合わないがあります。あなたに合ったFPに出会えるよう、一人でも多くのFPにどうぶつ村の先生になって頂き、あなたに合った先生をご紹介できればと思います。まだまだ至らないところもあるかと思います。応援して頂ければ幸いです。
＜著書の紹介＞
